準富裕層(資産5000万円)達成した心境と生活の変化




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僕が長年かけて準富裕層(資産5000万円以上)入りした時の心境の変化や生活の変化などを書いていきたいと思います。

アッパーマス層(資産3000万円)1000万円達成時の記事はこちら↓↓↓

アッパーマス層(資産3000万円)達成した心境と生活の変化

ここでの準富裕層の定義は、野村総研の定義による資産5000万円以上1億円未満の人のことです。普通の家庭に生まれて特殊な才能もないならば、滅茶苦茶頑張らないと達成できそうにない金額です。

しかし僕には生まれ持った資産も才能もなかったため、文字通り死ぬほど頑張ってようやく達成することができました・・・。

その心境と生活の変化をご紹介します。

目標を立てた日=入社日

僕が準富裕層、すなわち「資産5000万円」を目標に定めたのは就活失敗して命からがら働き始めた2003年入社日の事でした。

この頃は準富裕層という言葉はなかったはずですが、漠然と

5000万円あれば年利5%で運用して月20万で一生暮らせる。この会社で働かなくていい」

と考えて目標額にしました。若さゆえのドンブリ勘定で目標を高く定めました。

*別記事↓で視点を変えて5000万円&アーリーリタイアの可否を試算しています。ぜひご活用ください。

準富裕層の達成日

資産が5000万円を突破した日の事ははっきり覚えています。2017年12月某日にボーナスをもらって5000万円を突破しました。

5000万円貯金を決意した入社日から14年と9カ月も経過し、年も取りました。 この日は出張中だったため、スマホでボーナス振込額を見て確かに全財産が5004万円になったことを確認しました。

もちろんざっくりとしたボーナス額は分かっていたので事前に予測していたものの、この瞬間に突然ボルテージが上がってしまった僕は…、突発的に近くにあった土産物屋に入り、なぜか謎の亀の置物を買いました笑 本当に亀のように進んできたよなあ、と思ったからです。

そして記念に亀に日付と「2017年12月某日 5000万円達成」と油性ペンで書き込みました。

この亀ちゃんはなかなかいい顔をしているので写真を載せたいのですが、職場の机にお守り&精神安定剤代わりに置いているため、会社バレするので諦めることとします^^;

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心境の変化

達成して暫くはめちゃくちゃテンション高かったです。

「15年越しでついにやり遂げた!」

「ブラック企業から逃げずに勝った!」

「いつでもリタイアできるー!」

みたいな。
結局思うところあって今も相変わらず同じブラック企業に勤めていて、貯蓄目標も上方修正したのですが、まあ準富裕層に到達したのちはメンタル的に無敵になっています。理不尽なことをされても心の中では「あっそ。いつでも辞めてやるわい。」てなもんですw

しかし実際のところ、当初の資産運用計画「5000万円を5%で運用して一生暮らす」というのはリスクが高く実現の難しい考え方です。5%の部分が問題なんですね。

しかし初期資金5000万円を取り崩し型で使えばどうにかリタイアできる計算になります。年金やらマイルドな1%運用を含めると、85歳まで月に17.5万円ほど使えるという計算になるんですね。

もちろんこの金額の生活では贅沢はできません。家族を持つことも難しいでしょう。しかし手取り17万円と言えば新卒の初任給ぐらいはあるわけですから、生活できないはずがありません。ちなみに、アーリーリタイアを決意した新入社員の時の給料がこのくらいだったと思います。そういう意味もあって

準富裕層達成=アーリーリタイア権ゲット

※ただし独身の場合

と公言しても大丈夫でしょう。

なお今はリタイア生活をもう少し安全圏に持ってくために目標を1億円に上方修正し、まだ蓄財を続けています。ちなみに前半の5000万は超苦しかったけど後半戦は結構余裕な感じです。既にアーリーリタイア権をゲットしたので精神的に楽なのもあるし、まとまった資本ができたのでお金の増加スピードが速まってきたからです。

生活の変化

ほとんどありませんでした。

むしろ資産を5000万円以下に減らしたくなくて、節約傾向は強くなった気もします。でもお金持ちっぽい考え方は身についたような気がします。←生意気

今までは消費の全てに最安値を追い求めていたのですが、アーリーリタイヤがかなり具体的に見えてきたためなのか?

「良質の一生使えるモノを買って大切に使っていこう」という消費スタイルになってきました。一生使うと決めたモノだけは、値段を気にせず最高品質のものを購入するようになりました。これは僕にとってはかなりの変化です。

具体的には例えば、

  • これから何千回も使うであろう包丁
  • リタイア後の長旅にずっと付き合ってくれそうなスーツケース

こういったものを買いそろえました。もちろんお金が減るのは嫌なので、必要性はかなり吟味しますが。

なお、相変わらず無駄なものは10円であっても一切買いません。

蓄財方法

ほとんどはコツコツと貯金した感じです。給料が入っても散財せずに貯金、貯金。そして投資。投資では儲けたこともあれば大やけどをすることもありました。ただこれだけ。記事としては面白くないですので失敗談を…

アッパーマス層(3000万円)から準富裕層(5000万円)までは6年かかったのですが、これは想定より相当遅いペースでした。というのは、36歳の時に資産増加に焦って新興国通貨に投資して数か月で800万円位の損失を出してしまったんです・・・。この時は流石にメンタルがボロボロ、食事も喉を通らず凹みまくりでした。

しかしお金が戻ってくるはずもありません。あの800万円は倍にして取り返す!!とかやるとドツボにハマるのが目に見えていたので、今では「慎重な投資態度を手に入れる勉強代」だったと思って無理矢理納得しています。

もしこの損失がなければ1~2年は前倒しで達成していたのに・・・と思うと今でも悔しいです。

というわけで、アッパーマス層(3000万円)から準富裕層(5000万円)までで増えた2000万円の収入内訳はざっくりと。

  • 投資損失 マイナス800万円くらい
  • 給料と節約によるもの 2600万円くらい
  • 防衛的な投資による収益 200万円くらい

0円→3000万円の過程は別記事にまとめていますのでまた読んでください。

アッパーマス層(資産3000万円)達成した心境と生活の変化

教訓: 焦って根拠のないハイリスク投資をすると地獄を見る

おまけ: 5000万円達成時の奇行

5000万円達成した12月某日から数日後。

舞い上がっていた僕は、今思い返しても自分でもよく理解のできない奇行に走りました。

突発的に会社をサボって青春18切符の旅に出てしまったのです…。!

行き先はなんとなくで縁もゆかりもない京都にしましたw

まあここまでなら割とありがちなことだと思うのですが・・・

5000万円というのは一万円札にしたらちょうど5kgなんですね。だから

「5000万円分の5kgの重さを感じながら京都まで行って、水を捨てて帰ってこよう!」

と思ってしまったんです。意味不明ながらも本人がウッキウキなのは伝わりますかね?笑

さっそくペットボトル4本・合計5リットル分の水をリュックに入れ、5キロの水と共に鈍行列車で旅立ちました。道中でこれまでの蓄財の辛かったことや楽しかったことを思い出しながら、関東から京都まで丸2日ぐらいかけて移動しました。リュックはめちゃくちゃ重かった…

京都に到着したら町を放浪しました。途中で見つけた公園に5リットルの水を流し、なんかすごく満足しました

京都まで運んだ水。 (リュックにあと3本)

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「頑張った…頑張った…」とブツブツ言いながら全部捨て。

最高に挙動不審です。

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まあ、忘れられない一生の思い出にはなりました。

準富裕層達成感のまとめ

  • ブラックサラリーマンでもコツコツやればゼロから15年で達成
  • 途中で焦ってハイリスク投資に手を出して大損失、後戻り
  • 消費に対する考えや行動がなんか金持ちっぽくなってきた?
  • 滅茶苦茶気分が高揚した。突然京都に旅立ってしまうほど。

あんまりまとまっていませんが、以上が僕の準富裕層達成のときの状況になります。

 

アッパーマス層(資産3000万円)達成した心境と生活の変化

富裕層・準富裕層・アッパーマス層・マス層、あと超富裕層

「お金は強力な精神安定剤」金に苦しみ続けた僕の結論

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